薄板固有振動数解析及び共振解析Step3

「Step3」

 step1step2では均一な荷重を扱ってきましたが、Scilabモデルを作成することで荷重をいろいろ設定することが可能となります。

 ここでは32Nの外力を中心よりすこしずらしたところに14Hzの周波数で加振した場合の時間変化を計算してみました。印加開始から50msecまでの計算結果を以下に示します。

 オフセットした印加荷重のため最初は非対称な2次モードの動きをしていることが確認出来ます。しかしこの後急激に1次モードのみの運動となります。印加開始後0.93~0.978秒の様子を以下に示します。

 印加後僅かな時間で見た目は1次モードのみの運動になっていることが分かります。1次モード以外の運動は加振周波数と固有振動数が十分離れているため急激に減衰してしまうのだと推定されます。但し振幅中立付近では2次モードが少し姿を現しているが見て取れます。


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